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シヤチハタの電子印鑑は1ユーザー110円(税込)でご利用可能

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インク内蔵式スタンプで知られているシヤチハタが、電子印鑑サービスを展開しているのをご存知ですか。シヤチハタの電子印鑑サービス「Shachihata Cloud」では、1ユーザー110円(税込)から電子印鑑を利用することが可能です。
本記事では、シヤチハタ株式会社の電子印鑑サービスの概要と価格や、「Shachihata Cloud」の価格の特徴、「Shachihata Cloud」の魅力をご紹介します。

なお、Shachihata Cloudでは、BtoB企業様向けに「電子印鑑から始める業務改善DX」資料を提供しております。 無料でダウンロードできますので、ぜひ電子印鑑の導入にお役立て下さい。

シヤチハタの電子印鑑の概要と価格

それでは、シヤチハタ株式会社の電子印鑑サービスから、「Shachihata Cloud」と「パソコン決裁7」の概要と価格をご紹介します。

Shachihata Cloud

「Shachihata Cloud」は、 インターネット上で電子文書の回覧・承認を可能にするクラウド型の電子決裁サービスです。ブラウザからサービスを利用できるため、パソコンやスマートフォン、タブレットなど、端末を問わず、いつ・どこからでも電子文書の閲覧・承認を行うことができます。
また、社外の相手に捺印してもらいたい場合は、社外の相手にアカウント不要のゲストユーザーとして承認してもらうことで、契約の締結が可能です。

初期費用は無料で、1ユーザーにつき月額110円(税込)から利用可能です。

「Shachihata Cloud」の詳細はこちら

パソコン決裁7

「パソコン決裁7」は、パソコン上で簡単に電子印鑑を捺印できるようにするアプリケーションです。パソコンにインストールすることで、電子文書を紙に印刷することなく、WordやExcel上で捺印できるようになります。
「パソコン決裁7」をインストールすると、WordやExcelの画面上に捺印ボタンが追加されるため、アプリケーションの導入に伴い、業務フローを変更する必要がありません。使用する人を問わず、社内に定着しやすいアプリケーションといえるでしょう。

価格は、1パッケージにつき65,780円(税込)です。同じ企業内の方であれば、1パッケージで、インストールとアプリケーションの利用が可能です。電子印鑑データは、別途購入が必要です。

「パソコン決裁7」の詳細はこちら

Shachihata Cloud パソコン決裁7
ジャンル クラウド型電子決裁サービス インストール型電子決裁アプリケーション
価格 1ユーザーにつき月額110円(税込) 1パッケージにつき65,780円(税込)
特徴 ・ソフトウェアのインストールが不要
・端末を問わずアクセス可能
・取引相手もゲストユーザーとして利用可能
・1パッケージで、企業内のすべての人が利用可能
・WordやExcelの画面上で捺印可能
・捺印した電子文書を取引相手にメールで送付可能

「Shachihata Cloud」の価格の特徴

「Shachihata Cloud」の価格は、他社製品と比較してどんな特徴があるのでしょうか。もっとも特徴的なのは、1ユーザーにつき月額110円(税込)1で利用できるという点です。
電子契約・電子印鑑サービスの多くは、使用頻度が少なくても一定の月額料金がかかるのに対し、「Shachihata Cloud」は、印鑑の使用者が少ないほど、費用を抑えることができます。社印や承認者の印鑑など、電子化したい印鑑の個数が決まっている場合に適しているといえます。

また、印鑑単位の費用の中で、PDF変換機能や回覧ルートお気に入り機能など、様々な機能を利用することができます。捺印機能以外の利用や、業務改善によるコスト削減の効果を考えると、 社員全員で使用しても、「Shachihata Cloud」はリーズナブルといえるでしょう。

A社 「Shachihata Cloud」
価格 月額9,680円 1ユーザーにつき月額110円
年額換算 116,160円 13,200円2

※税込価格

1 ご契約のお申し込みは10個単位です。また、共通印は使用する人数に応じて費用が発生します。
2 10個ご契約の場合の年額です。

「Shachihata Cloud」の価格の詳細はこちら

「Shachihata Cloud」の魅力5選

「Shachihata Cloud」は価格だけでなく、機能にも特徴があります。本章では、数ある「Shachihata Cloud」の魅力の中から、5つの魅力をご紹介します。

1. セキュリティレベルが高い

「Shachihata Cloud」では、捺印一つひとつに固有のIDが付与されるため、いつ誰が捺印したのか確認することができます。
本人認証機能が強化されており、パスワードと合わせて「QRコード認証」または「メール認証(認証コード)」のいずれかを選択して利用できる二要素認証を実装しています。また、電子署名・タイムスタンプにも対応しており、より高度なセキュリティシステムで電子文書の存在や原本性を証明できます。

オプション機能になります。

2. 紙書類と同じ感覚で捺印できる

「Shachihata Cloud」では、WordやExcelなど、今まで使用していたソフトウェア・文書フォーマットで作成したファイルをアップロードし、捺印することができます。捺印を介し、紙書類と同じ感覚で業務を進められるといえるでしょう。

3. 捺印以外の機能も充実している

「Shachihata Cloud」では、電子文書への捺印だけでなく、電子文書の回覧や、承認ルートの設定、ファイルの保存・検索など、様々な機能を利用することが可能です。承認ルートの設定では、事前に申請書や稟議書の承認者を設定しておくことで、承認ルートの確認に費やしていた時間を短縮することができます。

また、回覧・承認が完了した電子文書は検索し、ダウンロードすることが可能です。書類を探す手間を減らし、業務効率化を図ることができます。

4. 導入・操作がシンプルで社内に定着しやすい

「Shachihata Cloud」は、ソフトウェアのインストールが必要なく、ログインするだけで利用できるため、パソコン操作が苦手な方でも、比較的始めやすいサービスといえるでしょう。捺印も、WordやExcelで作成した電子文書をアップロードして行えるため、業務の流れを大きく変える必要もありません。

5. 無料トライアルを利用できる

「Shachihata Cloud」では、無料トライアルを行っています。この機会に「Shachihata Cloud」の機能を試してみてはいかがでしょうか。

無料トライアルのお申し込みはこちら

シヤチハタの電子印鑑は低価格から利用可能

シヤチハタの電子印鑑サービス「Shachihata Cloud」は、初期費用は無料で、1ユーザー・月額110円(税込)から利用可能です。改ざんやなりすましを防ぐためには、印影に識別情報を付与できるものや、電子署名・タイムスタンプに対応したものを利用するなど、セキュリティのしっかりした電子印鑑サービスを選択することが重要です。「Shachihata Cloud」であれば、導入費用を抑えつつ、セキュリティも安心して使用することができます。

「Shachihata Cloud」の詳細はこちら

「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ

社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。読み方としては「シャチハタ」で問題ないですが、文字にする場合はロゴとしてのバランスを考慮し、大きな「ヤ」を使用しています。

WRITER
石井 慶
シヤチハタ株式会社 デジタル認証事業部 部長
1994年入社。入社5年後電子印鑑を共同開発したアスキー・ネットワーク・テクノロジー社に出向し何も知らなかったITの基礎を学ぶ。現部署に異動後、業務改革を実行する企業に寄り添う毎日を送っている。
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