Shachihata Cloudではセキュリティチェックシートを公開しております。
セキュリティチェックシートのダウンロードはこちらShachihata Cloudは電子帳簿保存法に対応しており、JIIMA認証も取得しております。
他社サービスのデータをダウンロード後、長期保存キャビネット機能(有料オプション)をご利用いただくことで、Shachihata Cloudへデータをアップロードすることが可能となります。
長期保存キャビネットについての詳細はヘルプサイトはこちらお客様個別での運用状況により異なりますが、
他社サービスからShachihata Cloudへの乗り換えをする際の基本フローは以下となります。
1.現在利用している他社サービスの契約期間を確認する
2.現在利用しているサービスに保管している書面のデータ(PDF)をダウンロード、保管する
3.Shachihata Cloudの無料トライアルを実施。
Shachihata Cloudでは無料トライアルを実施しております。
まずは無料トライアルで操作方法などをご確認いただくことを推奨しております。
契約サイトでお申し込みいただければ、導入できます。
テンプレートやセキュリティの都合で電子化できなかった書類に利用することが可能で、業務効率化をさらに促進することが可能です。
企業の規模を問わず、様々な規模・業種の企業様が既存のシステムとの併用でご利用いただいております。
併用事例はこちらはい、標準機能でスマートフォンネイティブアプリをご利用いただけます。
本サービスでは「改ざんや複製による不正利用に関するセキュリティ確保」として次の対策を講じております。
本人性の担保
インターネットにおける不安要素のひとつである「本人性の担保」については、「二要素認証」(※)が有効です。
ログイン時のユーザ認証として通常使用する「ID/Password認証」に加え、「パスコード認証」または「QRコード認証」のどちらかを選択することで複合的に本人認証を実行することができ、本人性の担保を向上させることができます。
その他、「IPアドレス制限(※)」や「SAML認証(有償)」(※)のオプションも用意しています。
※有料オプションとなります。詳しくはこちら
原本性の確保
さらに「原本性の確保」については、「クラウド署名」方式による公開鍵暗号方式(PKI)と有償オプションの選択によるタイムスタンプの付与もできますので、書類の存在証明と署名後の変更確認処理を行いながら書類の承認を実施できます。
見読性の確保
「見読性の確保」について、承認後の文書ファイルは必要に応じ(署名済み)PDFファイルでの保存や、紙に出力することができます。それにより明瞭かつ整然とした形で閲覧することができます。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です
Shachihata CloudではExcelやWordの書類フォーマットをそのままデジタル化してご利用いただけます。システムに合わせて新しいフォーマットをつくる必要がなく、スムーズに導入いただけます。
また、Shachihata Cloudに登録した印影データを利用し、ローカル環境のWord、Excel、PowerPoint、PDFに電子印鑑を捺印できるオプション「Office捺印」もご用意しています。
「追加印鑑ライセンス」をご購入いただいた上で、お手持ちの印鑑捺印見本をいただくことで、サービス内で使用する印鑑として登録ができます。
印鑑データの作成費用は頂戴しておりませんが、利用者に印鑑を割り当てた時点で「追加印鑑ライセンス」が消費されます。
お取引先の企業はゲストユーザー(無料)としてご利用いただけます。
お申し込み不要で手続きが簡単な認印に加え、代表印や角印などを無料で作成・利用可能ですので紙と同じ契約書をオンラインで実現できます。
社内回覧だけでご利用いただく場合は、オプションを購入いただかなくても基本的なワークフローの機能で充分です。
社内だけではなく、社外との文書の取り交わしにも利用する場合は、文書の真正性を担保する「電子署名」や「タイムスタンプ」をお勧めしています。
その他お得にオプションを購入できるパックも随時リリースを予定しておりますので、ご利用の用途にあわせてお選びください。
お申し込み後、翌日以降に営業からご連絡いたします。その後営業とアカウントを発行し利用開始となります。
またShachihata Cloudは、紙と同じ捺印による決裁方法なので、運用を変更しなくても電子化できるので導入は簡単です。