Shachihata Cloud セキュリティ強化の3つの特徴
二要素認証で、
不正ログインを扉前で遮断。
ログインの際に通常のID/パスワード認証に加え、QRまたはメールでの認証が必要となり、なりすましやフィッシング詐欺のリスクを防ぎます。
許可された場所からだけ、
入れる安心感。
固定IPやVPNだけを許可して、社外や不審なアクセスはブロック。シヤチハタクラウドの利用者を制限できます。
改ざん耐性と署名証跡で、
合意を可視化。
押印後は事業者立会人型の電子署名で真正性を担保。改ざん検知が可能になり、運用全体の安全性が向上します。
セキュリティ強化が
気になる方はこちら
セキュリティを強固にしたい。
Shachihata Cloud セキュリティ強化の
機能内容と価格
※購入は、10ユーザー単位で購入になります。
※セキュリティ強化は、ワークフロープランまたは グループウェアプランの購入が必須です。
| 標準機能 | 概 要 |
|---|---|
| 二要素認証 | 通常のログインID、パスワードに加えてアクセスコードを発行します。 |
| IPアドレス制限 | 接続元のIPアドレスを使い、シヤチハタクラウドの利用者を制限します。 |
| 電子署名 | 業者立会人型の電子署名を文書に付与し、文書の非改ざん性を証明します。 |
アクセスコードを発行します。
クラウドの利用者を制限します。
文書の非改ざん性を証明します。
二要素認証の特徴
抑制できます。社外接続や共有端末のある現場で有効です。
IPアドレス制限の特徴
テレワークや出張対応に便利。
現場の実情に合わせた段階導入がしやすい。
併用することで、層の厚い防御体制を構築可能。
電子署名の特徴
工数削減
書類処理が、
最短数分に短縮。

大幅削減
保管コストが不要に。

リスク軽減
準拠した形式で記録・保存可能。

一貫性
1つのクラウ
ド上で完結できる。
より強固にします。
Shachihata Cloud セキュリティ強化の
オプション機能
複数管理の手間ゼロ。安全に一元化
SAML認証の導入で個別のログイン情報を覚えたり、 何度もログイン操作を繰り返す手間が省け、
作業効率が大幅に向上します。
※初回購入は、プラン購入数分が必要です。
※SAML認証の契約にはSAML認証設定の購入が必須です。
セキュリティ強化が
気になる方はこちら
Shachihata Cloud 文書管理の3つの特徴
期限とルールで、
長期保管をシンプルに。
ファイル長期保存管理と長期保存文書の自動削除で、保管~廃棄までをルール化。保存期間超過は自動処理され、運用の抜け漏れや手作業コストを抑えます。
長期保管でも、
必要な1枚に最短到達。
長期保存ファイルのインデックス検索とOCRで、ファイル名だけでなく内容まで横断検索。
大量の保管文書から、必要な1枚へ最短で到達できます。
見える化で迷わない。
CSVで目録&廃棄確認。
長期保存文書の申請日時や格納フォルダ名、付与したインデックス情報をCSV出力でき、管理目録の作成や文書廃棄前の事前確認等にご利用いただけます。
文書管理が
気になる方はこちら
保存・検索・法対応まで、
業務に寄り添う文書管理。
Shachihata Cloud 文書管理の機能内容と価格
10ユーザー
※購入は、10ユーザー単位で購入になります。
※Shachihata Cloud ワークフロー Advanceには、
Shachihata Cloud 文書管理が盛り込まれています。
可能です。保存先のフォルダには
アクセス権を設定し、管理が可能です。
取引情報(インデックス)を付与し、
検索が可能です。
CSVで出力可能です。
で手入力や手動での保存間違いや
データ登録のミスを軽減します。
文書に含まれるすべての文字情報を
対象として検索を行うことができます。
あらかじめ削除日を設定することで自動
削除され、文書の期限管理が可能です。
長期保存キャビネット /
長期保存キャビネット検索
長期保存キャビネットの特徴
文書を長期間保存できる
フォルダ分け、アクセス権の設定
保存文書にキーワード付与
長期保存キャビネットの流れ
回覧終了後の文書に
検索し易いキーワードを設定。
回覧終了後の文書
ォ
ル
ダ
保
存
へ
部署や会計年度別など
運用に合わせてフォルダを作成
ご利用で、クラウド上で
回覧終了後の文書を
1年以上の保存が可能です。
社内共有
営業情報
ク
セ
ス
権
付
与
各フォルダへのアクセス権限を
ユーザー単位で設定
事業開発部 Bさん
営業部 係長 Dさん
回覧終了後の文書に
検索し易いキーワードを設定
部署や会計年度別など
運用に合わせてフォルダを作成
各フォルダへのアクセス権限を
ユーザー単位で設定
便利な3つの機能
01.長期保存キャビネット検索
保存文書にインデックスを付与
し、取引年月日・金額・取引先で
検索可能。
インデックス登録によ
り、電子帳簿保存法の検索要件を
満たせます。
①電帳法に必要なインデックスはデフォルトで設定しています。
電子帳簿保存法の保存要件として、必要な項目である
「取引年月日」、「金額」、「取引先」はデフォルトで設置されています。
申請時にインデックス項目の入力を必須にすることも可能です。
その場合は、インデックスを入力しないと申請に進むことができません。
また、デフォルトのインデックスが必要ない場合は非表示にもできます。
②インデックスに登録することで検索のしやすさがアップ
事前にインデックスに登録しておけば、検索の幅が広がり効率良く必要な
ファイルを探すことができます。
02.CSV出力・OCR機能
保存されているファイルをCSVで一括出力でき、集計・提出などの工数を削減します。
また、1行OCRがデータ登録の入力を補助し、手入力や手動保存の誤りを軽減。
①OCR機能を使えば手入力の
手間を省く
pdfに記載されている金額や取引先などを枠で囲めば自動で文字が生成。
OCR機能を使用すれば、手入力のミスや手間を省くことができます。
②インデックス情報をCSVで出し、内容を事前確認
長期保存文書の申請日時や格納フォルダ名、付与したインデックス情報を
csv出力でき、管理目録の作成や文書廃棄前の事前確認等にご利用いただけます。
03.全文検索機能が追加
長期保存キャビネットに保存している文書に含まれる文字情報を対象として検索を行うことができます。
ファイル名や件名が分からない場合でも、キーワードを入力することで目的の文書を探すことが可能です。
1.全文検索を使用したい
文書を登録
全文検索を使用するには、最初に文書を登録する必要が あります。
2.複数キーワードでの検索も可能
検索ボックス右の[+]をクリックすることで、最大10個まで
キーワードを設定できます。検索条件は、「すべての条件を
満たす」または「いずれかの条件を満たす」から選択できます。
3.検索キーワードが表示される
検索したキーワードに黄色ベタがつき
一目でわかる仕様に。
長期保存文書の自動削除
長期保存文書の自動削除の特徴
運用コスト&ストレージ最適化
なり、管理者・ ユーザー双方の工数を
削減するとともに、不要文書を 自動ク
リーンアップしてキャビネット容量を
効率活用。
コンプライアンス強化&
誤削除防止
前に責任者へ自動通知メールが届くた
め、ルール漏れや誤削除リスクを低減。
※削除設定が30日以前に設定されている場合、 通知メールが届かないのでお気をつけてください。
柔軟設定&即時導入可能
長期保存文書の自動削除の流れ
「利用者のみ」または「管理者&利用者」の 削除を撰択できます。
※一度削除された文書の復旧は
できません。
※フォルダ自体は残るので、フォルダも 削除される場合はお客様側で削除を 行っていただく必要があります。
文書管理が
気になる方はこちら
まずは、15日間の無料トライアルをお試しください。
まずは、15日間の無料トライアルをお試しください。
無料トライアルで、実際の業務で
使用していただき効果を実感してください。
トライアル期間中、お客様が操作できる様に
しっかりとサポートさせていただきます。
有料オプションも使用可能
「どれが必要かわからない」
企業様向けに、
有料オプションを
一部トライアルで
使用することが
できます。
人数無制限で即日利用可能
ユーザー数に制限はありません。
チーム全体で運用イメージを
確かめてから
導入できます。
ご不明点はサポートも無料で
操作説明だけでなく、
社内説明資料や導入稟議書の作成まで
オペレーターが丁寧に支援します。
タイムスタンプや会社印など一部ご利用いただけない
機能がございますのでご了承ください。
無料トライアルフォームより
お申し込み
無料トライアルフォームよりお客様
情報を
ご登録いただきお申し込み
ください。
翌日以降に
ご連絡させていただきます
トライアルお申し込み後、
担当営業より
ご連絡をさせて
いただきます。
営業と一緒に
アカウントの作成
担当営業がお客様と一緒に
アカウントの
作成を行い、
即日ご利用可能です。
変わらぬサポートを
Shachihata Cloudは
サポート体制も充実
オンライン通話サポート
Shachihata Cloudのサービスに関する
お問い合わせを、弊社スタッフが
直接オンライン通話でサポートいたします。
優先メールサポート
通常(無料)のメールサポートよりも
優先的に回答いたします。
メールでのやり取りを迅速に行いたい方に
おすすめです。
サポート掲示板
Shachihata Cloudに関する質問は
掲示板から送信でき、サポートの回答や
返信通知も掲示板で確認できます。
※土日祝祭日、当社指定休日を除く
Shachihata Cloud セキュリティ・文書管理の
よくある質問
よくある質問
よくある質問
Q.電子署名法に対応していますか?
「セキュリティ強化」オプションをご契約いただくことで、電子署名法に対応した機能をご利用いただけます。
▼「セキュリティ強化」オプションの詳細はこちらから
https://dstmp.shachihata.co.jp/lineup/expack/
Q.Shachihata Cloudの情報セキュリティに関する取り組みを教えてください。
Shachihata Cloudでは、お客様に安心してご利用いただけるよう、さまざまなセキュリティ対策を行っています。
通信はすべてSSLで暗号化されており、外部セキュリティテストも定期的に実施しています。また、ISO27001を取得しており、セキュリティ基準を満たした運用を徹底しています。
Q.契約時に自社のセキュリティチェックシートへの記入をお願いできますか?
Shachihata Cloudのセキュリティチェックシートを公開しております。
まずは下記リンクから申込いただき、貴社のセキュリティ基準を満たしているかご確認ください。公開している内容でご確認が難しい場合や貴社指定の書式への記入が必要な場合は有料にて個別に対応させていただきます。
▼ Shachihata Cloud セキュリティチェックシートのお申し込みはこちらから
https://dstmp.shachihata.co.jp/contact/security_checklists/
Q.電子署名、タイムスタンプとはなんですか?
電子署名は、文書の作成者(署名者)を明確にし、署名後に内容が改ざんされていないことを証明する仕組みです。
タイムスタンプは、文書が特定の日時に存在していたことを証明する技術です。
▼電子署名の詳細はこちらから
https://dstmp.shachihata.co.jp/column/02191008/
▼タイムスタンプの詳細はこちらから
https://dstmp.shachihata.co.jp/column/0320231114/
Q.電子帳簿保存法に対応していますか?
はい、対応しています。
「Advance」プラン、または「文書管理」オプションをご契約いただくことでご利用いただけます。電子取引書類だけでなく、紙で受領した書類もスキャンして簡単に電子保存が可能です。
※Shachihata Cloudは、電子帳簿保存法の法的要件を満たしたソフトであることを認証するJIIMA認証を取得しています。
▼JIIMA認証はこちらから
https://www.jiima.or.jp/
Q.回覧文書の保存期間を教えてください。
ファイルをアップロードした日から1年間となります。
なお「Advance」プランもしくは「文書管理」オプションをご契約いただくことで、文書を無期限で保存することが可能になります。





