SDXプラットフォームとは
企業の多様化するニーズに応え、DX推進をよりスムーズかつ効果的に実現するため、
「Shachihata Cloud」と「Smartec Vision」の強みを融合させた「SDXプラットフォーム」が誕生しました。
SDXプラットフォームでは、実際の運用に合わせた自由度の高いカスタマイズが可能です。
Shachihata Cloudのワークフロー機能やバックオフィス機能、Smartec Visionのデータ連携やデータ可視化、
これらを統合的に活用できるだけでなく、すべてのデータを一元管理することが可能になります。
SDXプラットフォームの特徴とは
ノーコード連携で簡単
システムやファイル間のデータ連携が ドラッグ&ドロップで可能。
現場主導でデジタル活用が進められる。
セミオーダー対応
業種・業務に合わせたテンプレート提供とカスタマイズ
開発不要でスピーディに導入でき、初期設定もサポート付き
外部システム連携
会計システム、SFA、基幹システムなどとも接続可能
既存システムはそのまま活かしつつ、全体最適なDXを実現
データ可視化による意思決定支援
営業数字、日報、案件、契約、請求書など、全ての情報をダッシュボード化
リアルタイムでのPDCA管理が可能に
SDXプラットフォーム導入のメリット
全社横断でのデータ活用が可能になります。
レポートや管理業務の属人化・手作業からの脱却。
DX人材がいなくても使える誰でも運用できる。
必要な機能を、必要なだけ選べる「セミオーダー設計」










SDXプラットフォームの活用シーン例
- ・納品書・請求書など紙書類が多く、処理に時間がかかる
- ・生産現場と事務側の情報連携が非効率
- ・製造指示・変更管理・承認フローが煩雑
自動発行&一括送信
(在庫・出荷・売上)
設備変更や製造指示の
承認プロセスを電子化
- ・契約書類の紙管理が煩雑で検索性が悪い
- ・見積〜契約〜請求のプロセスが断片的
- ・社外の関係者とのやりとりがメール・FAX中心
管理・期限アラート
支払状況をダッシュボードで一元表示
社外とのやりとりも
スムーズに
- ・書類ベースの業務が多く、保管や管理に手間
- ・業務フローが属人化しがち
- ・IT人材が不足し、DXが進まない
デジタル化
電子保存とアクセス管理
現場主体のIT活用が可能
- ・講師・受講者の契約や資料配布が手作業中心
- ・複数拠点の情報連携が取れていない
- ・管理職が忙しく、報告や承認が滞る
一括管理・クラウド共有
売上や受講数の集計可視化
業務承認を省力化
- ・店舗・本部間の情報共有が不十分
- ・請求・売上報告が手作業で属人化
- ・DXを進めたいが現場の負担が大きい
在庫情報を自動収集・集計
戦略判断を支援
テンプレートで簡単電子化
SDXプラットフォームの今後の展開
SDXプラットフォームは今後、より便利な機能が追加され業務効率がより活性化されます。
電子印鑑・電子決裁 のことなら
電子印鑑・電子契約・ワークフロー
データをつなげて、可視化する
営業管理・予実管理・帳票管理
SDXプラットフォームの今後の展開
SDXプラットフォームは今後、より便利な機能が追加され業務効率がより活性化されます。
帳票管理機能
- 納品書・領収書・請求明細なども一括作成・一括送付対応
- AI-OCRとの連携で紙帳票の自動デジタル化
- 取引先から届く請求書などの受領にも対応
契約管理機能
(CLM:Contract Lifecycle Management)
- 契約のライフサイクル全体を管理可能(契約締結~更新・終了)
- 契約ステータスの可視化、期限管理、リマインド通知
- 電子契約との連携により業務一元化
予実管理機能
- 予算 vs 実績をリアルタイムで可視化
- 経営ダッシュボードでリソース配分・戦略立案に活用
- データ集計もノーコードで対応
外部システムとの自動連携
(API/CSV対応)
- 大手SFA、会計ソフトなど外部SaaSとも連携可能
- CSV取込/出力の自動化
オプション追加予定
セミオーダーテンプレートの拡充
- 業種・業務別のテンプレート展開(製造業、不動産、医療、教育、小売)
- 初期設定不要な即時導入テンプレートの提供強化
SDXプラットフォームのよくある質問
Q1. ITの知識がなくても使えますか?
A:はい、使えます。
SDXはノーコード設計のため、プログラミングや専門知識がなくても操作できます。初期設定も弊社がサポートいたします。
Q2.導入までどれくらいかかりますか?
A:最短で2週間程度です。
テンプレートベースのセミオーダー設計により、業務にあった構成を迅速にご提案・導入できます。
Q3.既存のシステムと連携できますか?
A:連携可能です。
ExcelやCSVはもちろん、大手SFA、会計ソフトなど外部SaaSとも連携可能です。
Q4.セキュリティは大丈夫ですか?
A:安心してご利用いただけます。
ISO27001、プライバシーマーク取得済。電子契約・保存に関しても法令準拠しています。
Q5.将来的に機能追加や拡張は可能ですか?
A:可能です。
SDXは拡張性が高く、成長に合わせて機能を段階的に追加できます。新機能も随時アップデート予定です。