1995年
4月1日
パソコン決裁 Version 1.0をリリース。
1996年
3月12日
パソコン決裁 Version 2.0をリリース。
印面に11ミリの氏名印が追加されました。
1997年
2月14日
パソコン決裁 Ver 3.0 for Windowsをリリース。
Version が Ver. と省略表記になり、日付印(日付が中央部にレイアウトされる印)の印面が利用できるようになりました。for Windows と表記されているのは、この後にMacintosh版をリリースする予定であったからです。パッケージ構成はVersion2.0を踏襲しています。
2000年
バージョン表記がVer.から数値のみになり、数種類の機能が削除されソフトウェアが16ビットから32ビットに変更されました。
2001年
12月25日
パソコン決裁 4 with PKIをリリース。
バージョン表記がVer.から数値のみになり、数種類の機能が削除されソフトウェアが16ビットから32ビットに変更されました。
2003年
導入パックにユーザライセンスが付属しなくなり価格が変更されました。新しくオフライン状態でも捺印が可能になる「チェックアウト」機能が追加され、出張や外出先でも電子印鑑が利用できるようになりました。
2007年
ソフトウェアのパッケージ名称が「導入パック」から「Standard Edition」に変更されました。管理ツールが刷新され、処理がマルチスレッド化されました。「Microsoft ActiveDirectory」に対応した「管理ツール Advanced Edition」もソフトウェアパッケージに追加されました。
新しくWindows認証が追加され、Windowsのアカウントとパスワードで捺印時の認証が可能になりました。複数ユーザパックが廃止され、1ユーザパックのみになりました。
2013年
Windows 8に対応するほか、捺印の操作性を大きく向上させています。Business版では、ActiveDirectoryを利用したユーザー管理、管理ツールによる捺印状況の記録管理、電子印鑑の一元管理やフェリカ認証など、組織で活用できる機能など今まで別売であったオプション製品が搭載されます。無償のBasic版は、個人事業などを対象にして、印影データ「「電子印鑑パック」だけを購入して、手軽に電子印鑑による捺印が可能になります。
2017年
7月18日
パソコン決裁Cloud Corporateをリリース。
「パソコン決裁Cloud」は、パソコンの他、スマートフォンやタブレット端末からでもウェブブラウザを使用して、PDFファイル文書への捺印・回覧を簡単に行うことができるクラウド捺印サービスです。申請者はあらかじめ指定した回覧先へ文書を送付し、承認者はスマホやタブレットに届いた依頼メールから外出先でも申請書・届出書・確認書・決裁文書などの閲覧・捺印が可能です。
2020年
11月16日
Shachiahta Cloud Standard / Business版をリリース。
パソコン決裁Cloudは、Shachihata Cloud に名前を変えました。
機能を継承し、より使いやすい設計で生まれ変わったStandard版と、社外も含めた回覧をする場合でも、安心して利用できるような高セキュリティのBusiness版をご提供しています。
Business版はスマートフォンアプリもご用意。PUSH通知で外出先でも重要な決裁を逃さずに確認することが可能です。
2021年
10月28日
Shachihata Cloud にライセンスを統一。
Shachihata Cloud のライセンス形態を統一し、各機能をオプションで提供します。
これにより一層多くの企業のお悩みにフィットする、オーダーメイドなご提案が可能です。
今後も電子印鑑をより一層活用できる電子契約、ワークフローやスケジューラなどの開発を進めてまいります。
2022年に、名刺管理やチャット、スケジューラといったワークフローと親和性の高いグループウェア機能や、経費申請、勤怠管理などのバックオフィス業務を効率化する新サービスの提供を開始致しました。オフィスツールをまるごと効率化するサービスを目指して今後も機能開発を進めてまいります。
Shachihata Cloudの電子印鑑・電子署名リューションは
これからも進化し続けます。