の主な機能
WordやExcelなどの
業務アプリケーションに捺印機能を追加
パソコン決裁7をパソコンにインストールし、別途購入した電子印鑑をセットアップすると、WordやExcelをはじめと業務アプリケーションに捺印機能を組み込めます。
捺印履歴
捺印時には、パスワード認証をはじめ、ドメインやWindows認証・社員証などのICカードを使ったユーザー認証を行います。認証履歴がログ情報として残るので、誰がいつ捺印したのかがすぐにわかり、なりすましや不正利用の抑止力になります。
文書保護機能
WordやExcelなどのソフト上で捺印すると、自動的に文書が保護され、悪意ある第三者による編集や削除から守られます。文書や捺印の不正利用対策として機能します。
ユーザ管理
ネットワーク上で共有されたフォルダで電子印鑑を一括して管理することができます。ネットワークに接続できるコンピュータであれば、利用者は、パスワードを入力することで「いつでも」「どこでも」利用することができるようになります。管理ツールを使うことで、捺印履歴の一覧表示や、印面やユーザの一括設定など多くの人数で電子印鑑を使う場合に便利な機能が用意されています。AD連携も可能です。
捺印プロパティ
文書に捺印をすると、印影ごとに「捺印プロパティ」という記録情報が残ります。いつ・誰が・どの文書ファイルに対して捺印を行ったかという情報が記録されています。
コメント機能
文書に付箋を貼るような感覚で自由にコメントを残せます。捺印後に保護された文書でも、コメント機能は有効です。
定番の氏名印から手書きサインまで
ラインナップ豊富な電子印鑑パック
電子印鑑データは、シヤチハタがすべてオーダーメイドで作成します。
おなじみの氏名印や日付印を始め、会社共有で使う角印や代表印、手書きのサインも電子印鑑データに変換して、
パソコン決裁7で捺印いただけます。
カスタム
見積り・発注書の
角印・丸印やサインが作れます
証跡を完全に追跡できるログ管理機能を搭載しています。不正アクセスやなりすまし抑制になるほか、契約の進捗状況も把握しやすくなります。